2015年1月7日水曜日

症状が重くなると死亡する可能性もあるRSウイルスとは

RSウイルスは呼吸器系の感染症で、日本に限らず世界中に蔓延しているウイルスです。何度も感染するという特徴を持っていますが、初めて感染した時は症状が重くなるとされていますので、注意が必要です。








というのも、RSウイルスに感染すると鼻水や咳、発熱などを伴う気管支炎になったり、喘息のような症状が強くあらわれるだけでなく、気管支炎の症状よりも重い、細気管支炎や肺炎といった命に関わる病気にかかる可能性があるからです。





実のところRSウイルスは、2歳までの間に100%感染するとされています。抵抗力の弱い幼い子供の時に、症状が重くなりやすい初めての感染を経験すると、細気管支炎や肺炎の症状に耐えられず、最悪の場合には死亡するケースもなくはありません。初めてでなくてもお年寄りが感染した場合には子供と同じく抵抗力がありませんから、寿命を縮めてしまう恐れがあります。





このウイルスは空気感染ではなく、触れることで体内に侵入してきます。例えば、会話をしている時に相手の唾が付着したり、コップやおもちゃを触ったりした場合などです。これを防ぐにはマスクをしたり、手洗いを徹底することが肝心となります。アルコールの消毒剤を使うのも有効とされています。








また、人が多く集まる場所などに頻繁に通うのも控えるべきです。寒い季節にウイルスの動きが活発になりますので、この時期には特に注意しましょう。しかし、最近では7月頃からも報告数が増えているというデータがありますから、常に清潔を保つことが重要であるといえます。





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