2014年6月2日月曜日

本田圭佑、バセドウ病で首を手術は本当だった!話題の目の原因が明らかに

以前から、本田圭佑選手の目がおかしいと話題になっていましたね。
レーシック手術失敗や、顔の整形失敗疑惑、とさんざんな噂がありましたが、実際はやはりバセドウ病で苦しんでいたんですね。



バセドウ病という病気が発覚したのは一体いつ頃なんでしょうか。



ちなみにバセドウ病の症状は下記の通り。

・甲状腺が膨れる為、太くなったよう見えたりする。 
・眼球が前方に突き出ることがある。 
・脈拍が速くなり、動悸を感じるようになる。 
・新陳代謝が活発化し、汗をかきやすくなる(夏の暑さに耐えられない/冬でも暑い) 
・大量のエネルギーが必要なので食欲が出すぎる。 
・内分泌のバランスが崩れて精神的に不安定となり、イライラする。 
・手足が震える。 
・とても疲れやすくなり、ちょっと動いただけで全力疾走した時のような疲れが出る 
・バセドウ病は複視といって、物が二重に見える症状もある 


症状を見る限り、サッカーなんてできんのか・・・って思ってしまいますね。本田選手はきっと強靭な精神力で乗り切ってきたんでしょうね。本当にすごいです。



頸部の手術をしていたことが明らかになりましたが、手術の時期的にはACミラン入団の直前に手術をしていたようです。人生の岐路に立つタイミングで、この病気という問題は想像以上にキツかったはず。



体が思うように動かない中、誰にも弱音を吐かずに戦ってきた本田選手はすごいと思います。ワールドカップ開幕まであと少し!優勝目指して頑張れ!

0 件のコメント:

コメントを投稿